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ナローボート(前)水門を越えて

2008.6月 コッツウォルズ

コッツウォルズ で是非とも乗ってみたかったもの、それが ナローボート です。
昔、石炭などの輸送用に 運河が造られ、幅の狭い(ナロー)ボートが 活躍したのですが、
今は観光や レジャー用に 「キャンピングカー」のようにして 使われています。




ナローボート

↑これがその ナローボート。 船の幅は 約2mで 全長は 17mと 本当に 細長い

普通は レンタカーのように 何日間か借りて 自分達で操縦して 運河を旅するのです。
短時間の 「観光用」 を提供してくれるのは キャプテンプーク というところだけ。

実は 日本人のアツコさんと イギリス人のご主人、アンディさんが 運航しています。
さすが、日本人のニーズに応える プログラム、嬉しいですねえ。
<キャプテンプークのHPは コチラ  ブログもありますよ。> 



ウォーキーズ号

エイボン川沿い(多分)の 係留場所から ウォーキー号 に乗り込みます。
船首で ハリキッているのは この船のキャプテン、プーク

前日に電話で問い合わせたところ、ちょうどこの日の 午後遅めならOK、ということで
ストラトフォード・アポン・エイボン で昼食の後 町から車を30分ほど走らせて
ここまで やってきました。 スケジュールが合って 良かったぁ。




出航前

船に乗って、出航前に 船の説明・運航予定・注意事項など 聞きます。
↑この写真の 端から端までが 船の幅一杯いっぱいなんです。



船内 ソファーベッド

でも 細長く奥行きのある船内は ラウンジや ソファーベッドなど、快適な住み心地。
1,2泊の クルーズから 1週間以上の クルーズまで、最大6人泊まれます。
半日クルーズは 10名までだそうですが、この日は我々の貸切でした。



キャプテン・プーク

プークに見守られながら 名付けて「カントリーサイドの風景満喫クルーズ」 に出発。
コッツウォルズでは この運河は 羊毛の輸送に使われたそうです。

段々と運河の幅も 狭くなってきました。



操舵席

操船デッキは 船の最後尾に あります。 アクセルレバーと 舵を取るレバーだけ。
速くても 時速4~5kmで のんびりと進みます。途中で 舵を握らせてもらいました。
レバーを 左に振ると右へ、右に振ると左へ、ゆっくり向きを変えます。



橋の下をくぐる

えーっ、あんな狭い所 通るんですかぁー。


真剣  真剣!

んじゃ、ここは M山ちゃんにおまかせっ。 


そんなこんなで ゆるゆると 進んでいくと・・・・・



水門

運河の旅での ハイライトの一つ、水門(ロック) が近づいてきました。 

高低差のある 運河の航行には この水門(ロック)を使って進むのですが、
水門を 開け閉めしたり、水を貯めたり抜いたり、といった操作は 自力で 頑張るのです。

階段状になっていて、“パナマ運河” と同じ方式ですね。これから 下り方向 にいきます。



水門1 水入れ

まずは 2つの水門で 堰き止められている中に 水を入れて 水位を同じに するため、
各船に装備されている ロックキーを使って、水栓を 開ける。



水門2 開ける

水位が同じになったら 開門~。 これ、結構 力が要るんです。
そこで プークもお手伝い、 ・・・って 真っ黒でよく見えませんケド。(≧m≦)ぷっ!


水門3 船を通す

開いたところで 船がしずしずと 中へ進みます。 その後 この門は閉め、
次に 前方の水栓を また同じように開いて 水を抜きます。




水門4 水を抜く

ぐぐぐ~っ と 水位が下がって、船もじわじわと 下がっていきます。
この 水門の幅に合わせて ボートの幅もこんなに狭いんですね。

最後に 前方の門(低い方)を 開けて、無事通過となります。 力仕事ですねー。
今のは 下りですが、帰りは 上り なので、作業の流れは この反対になります。





帰りの水門

ちなみに これ↑は 帰りの様子。 アンディさんが開けてくれた門を入り、
向こう側の水栓を開けて 水位を高くして 先へ進んでいくのです。





風景1

こんな アトラクション も 体験しながら、また ゆっくりとボートは進みます。
この後は もう一つのハイライト、水道橋(アクアダクト) があります。

長くなり過ぎたので・・・・         後編に続く      (*^.^*)   





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ナローボート

だいぶ前だけどTBSの世界ふしぎ発見でこのナローボートとりあげてたね!(キャプテンプークじゃないけど) のどかな風景の中をゆっくりとボートで進むなんてとても贅沢な時間ですよね~。日々せかせかしている私にはうらやましい光景です。

ところで全然関係ない話題なんですが、今朝夢を見ました。その夢になんとmahochさん登場されました~(笑) しかもなぜか看護師で!栃尾郷病院の看護婦として働いていたmahochさん、病院をやめしばらく海外で過ごしていたがある日栃尾郷病院へ行ったらmahochさんがまたそこで働いていて「あれ~どうしたの~?」って聞いたら戻ってきちゃった~と笑顔で言っていた、というところで夢は終わるのですが、なぜ栃尾郷病院なのだ(笑) 実在する病院なんだけどね。もうちょっといろいろあったけど詳細は忘れちゃった。でもmahochさんのナース姿がハッキリ記憶されていますよぉ。

ウメコさん

アップしたてに コメント入ってて ビックリー。 今日はお休みでしたか?

不思議発見、私も見ましたよ。一緒に行った友人が、アレを見て 是非乗りたい、と
言い出したのですよ。 キャプテンプークも、あの放送の後 問い合わせが沢山来たといってました。

TVでは、コッツウォルズのボートも出ましたが、実際乗った景色はウェールズのものだったようです。
次回は 中部イングランドを 自力で1週間くらい 乗って旅してみたいものです。
ドライブとか ボートとか、再トライしたいものが どんどん増えていきます(笑)

ウメコさんの夢に そんなに鮮明に私が登場したとは。 私のナース姿? 想像つきませーん。
まあ爺ちゃんの 選任介護士ではありますが。
しばらく海外で・・・ってとこだけ、正夢だったらいいなあ。

はじめまして。
ナローボートがでてきた「ふしぎ発見」私もみました。
あと4年ぐらい早く見ていれば絶対のったのになあとちょっと
がっくり来てます。

たくさんの写真があって状況がありありと思いに描くようです。
ありがとうございます。

fly-fieldさんへ

ご訪問、ありがとうございます。
旅行に行って帰ってくると、また次々と情報が入って 行ってみたい所は
どんどん増えていきますよね。 その国への関心が前より強くなったから、
ということもあるのでしょうけれど。

fly-fieldさんの 旅情報も、猫日記も 楽しみにしています。今後ともよろしく。
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プロフィール

mahoch

Author:mahoch
東京在住、今はお気楽な専業主婦。
海外旅行に目覚めてからは その勢いは誰にも止められない・・・

最新の旅行、過去の旅行取り混ぜて旅の記録を少しずつ更新していきます。

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